5月29日~31日に東京国際フォーラムで開催された理学療法の国際学会である、World Physiotherapy congress 2025に参加しました。



私は「Is there a relationship between low back pain and occurence of knee osteoarthrits symptoms 1 year later?」というテーマでポスター発表を行いました。多くの方に興味を持っていただき、スイス、ニュージーランド、その他様々な国の参加者と意見を交わしました。

今回の学会は会場や企画の様々なところで日本らしいユニークな試みも設けられていました。

IDOBATA session


学会期間中には、在外研究で在籍していたメルボルン大学のスタッフ、メルボルン滞在中に知り合った研究者、10年以上交流している韓国の理学療法士などとコロナ禍以来の再開を果たしたり、病院勤務時代の後輩と約20年ぶりに再会したり、多くの懐かしい面々と交流する機会を持てました。
また、共同研究をすることになったニュージーランドのオタゴ大学の教授と直接お会いすることもでき、非常に実りある学会となりました。