去る1月31日、瓜谷研究室の修士課程2年生2名の修士論文の最終試験となる発表会が行われました。質疑応答を含めた30分のプレゼンテーションで、2年間の研究の成果を発表していただきました。
今回発表が行われたのは、以下の2つの研究発表です。
・膝の痛みに対するウェブ教育プログラム参加者の心理社会的側面の探索:質的研究
・視機能における融像幅と立位姿勢制御との関連について


審査者の先生からの質問に対しても堂々と受け答えできており、研究の限界を踏まえたうえで今回得られた知見とその意義を伝えることができていたと思います。また、今後の研究の発展につながるアドバイスも多数いただきました。これで満足することなく、今後もさらに研究活動に邁進していっていただきたいと思います。今回の研究にご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。