大学院生が初めての学会発表を行いました

去る3月11日~12日に開催されたs第21回日本電気生理運動学会大会で、修士課程1年生の神田泰志さんが、ご自身の研究について学会発表を行いました。神田さんは学会発表初挑戦でした。神田さんに学会の感想をお伺いしました。

「第 21 回日本電気生理運動学会・第 9 回計測自動制御学会電気生理研究会(JSEK2022)大会に参加し、”垂直方向の斜位に対するプリズムレンズによる矯正が歩行関連指標に及ぼす影響”の研究発表を口述発表で行いました。研究発表に対して歩行時における筋電図、重心動揺の解析方法について様々なご質問やアドバイスをいただきました。今回の経験を糧に、視覚とキネマティクスの関わりについて学術活動にさらに邁進したいと思います。」

次年度も大学院生の皆さんには学会発表もどんどんチャレンジしていって欲しいと思います。