去る10月22日(土)~23日(日)、東京工科大学で開催された「第10回日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会」に、私と大学院生5名で参加してきました。

私も含めて以下に挙げた口述発表3題、ポスター発表3題の研究発表行ってきました。
瓜谷大輔「変形性膝関節症患者の主観的stiffnessの関連因子:システマティックレビュー」(口述)
山藤滉己「人工膝関節置換術後の QOL に関わる複合的な要因の探索」(口述)
座間味栄治「外傷性左示指伸筋腱損傷で握力に支障が生じた症例」(口述)
佐々木紀奈子「筋電図評価を用いて可動域運動方法を工夫した橈骨頭骨折の一症例」(ポスター)
粕渕賢志「慢性足関節不安定性を有する者における足関節同時活動と運動力学的動態の関係」(ポスター)
熊部翔「外側広筋における筋疲労に伴う筋浮腫の変化について」(ポスター)




私は研究発表に加えて、「これからの徒手理学療法にもとめられるもの」と題したシンポジウムにもシンポジストとして参加させていただきました。


大学院生の研究発表に対しては様々なご質問やアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
今回の経験を糧にして、学術活動にさらに邁進していただきたいと思います。