学術大会シンポジウム

去る9月25日、第10回日本運動器理学療法学会学術大会のシンポジウムで司会を務めました。
シンポジウムのタイトルは「運動器の痛みに対する基礎と臨床応用~最新知見と理学療法介入のエッセンス~」でした。

4名の先生にご登壇いただき、痛みの基礎研究、臨床研究、そして今後の痛みに対する理学療法の展望について、非常にわかりやすく興味深いお話をしていただきました。私自身もとても勉強になりました。
今回の学会はオンライン開催でしたが、本シンポジウムは約2000名の全参加者のうち、750名以上の方にご参加いただいたようです。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

ところで、10月23日には第10回日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会で今度はシンポジストとして登壇いたします。「これからの徒手理学療法にもとめられるもの」というテーマで、私からは「徒手理学療法と研究法」というトピックで話題提供いたします。この学会はweb開催と共に東京工科大学での対面開催のハイブリッドで開催されます。私は会場から参加します。私自身、対面で学会参加するのは約3年ぶりです。お時間の都合のつく方は、ぜひ学科会場でお会いしましょう!
詳細は下記をクリックしてご覧ください。

第10回日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会