ラグビー研究者の先生を訪問してきました

先日、名古屋学院大学スポーツ健康学部講師の鈴木啓太先生の研究室を訪問してきました。
鈴木先生はラグビー選手の脳震盪を主なテーマに研究活動に取り組まれている、新進気鋭の研究者の方です。

https://www.acoffice.jp/nguhp/KgApp?resId=S000184

先日、日本ラグビーフットボール協会主催のオンラインシンポジウムでラグビー研究に関するセッションがあったので参加しました。そこで登壇されていたのが鈴木先生だったのですが、たまたま高校のラグビー部の後輩で私と同じ主将をしていたことを偶然知り、さらに私が現在コーチを務めているラグビースクールの卒業生だと知り、連絡を取ってお時間をいただきました。

鈴木啓太先生

鈴木先生にはご自身が進めておられる脳震盪に関する研究のほか、日本と世界のラグビー研究の現状について、私が個人的に興味のある少年ラグビーを対象とした研究やプレイヤーではなくレフェリーに関する研究についての興味深いお話をたくさんしていただきました。

研究者として、理学療法士として、ラグビー指導者として何か自分ができることがないか、考えてみたいと思っています。