10月13日(金)~15日(日)の3日間、福岡国際会議場で開催された、第11回日本運動器理学療法学会学術大会に参加しました。
私はクリニカルディベートという新しい試みの企画でシンポジストとして登壇しました。従来のシンポジウムとは異なり、1つのテーマについて異なる2つの立場に分かれて、シンポジストがディベートしながら進めていくという企画でした。

登壇者の我々も正直、どう転んでいくか予想ができませんでしたが、最後のアンケートではほとんどの参加者の皆様から自分をブラッシュアップできたとご回答いただき、大成功だったと思います。「勉強になりました」ではなく「2日間の企画で一番面白かったです」といった反応をたくさんいただいたことも、企画の趣旨に沿った成功だったのではないかと思います。

本大会学術大会長の京都大学の建内先生や企画・準備・運営してくださり、今回このような機会を与えてくださいました皆様に感謝申し上げます。
